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今話題の☆ [映画]

「アバター」見に行ってきました~!
3Dの映画って初めてだったのですが
やはりキレイだし、目の前にやってくるような感じが
楽しかったです。
日曜日ということもありましたが
話題の映画ということで満席でしたよ!

内容については詳しく書きませんが発想が面白かった。
ただ2時間42分は長すぎ・・・。
途中眠たくなったし・・・(笑)。
ま、話題の映画ということで見る価値はアリです。

最近は結構映画を見ていたので紹介します。
*スノープリンス
 日本版「フランダースの犬」と言われている作品。
 主人公とその友達(アロアに相当する)の女の子の
 2人の子役ちゃんがかわいらしい。
 昭和初期が時代設定になっていて女の子の母親役の
 檀れいの着物姿がきれいでした。
 そしてやはり最後は涙、涙。

*夏時間の庭
 郊外の一軒家に美術館級の絵画などと暮らす母親。
 3人の子供たちはそれぞれに独立し家庭を持っている。 
 その母親が亡くなり思い出の家と美術品をどうするか
 兄弟たちが話合いをするが・・・。
 家も美術品も残したい長男と処分してまとまったお金が
 欲しい妹、弟。
 ルーブル美術館の実際の美術品を使ったという
 贅沢な映画でした。

*ゴールデンスランバー
 無実の青年が巨大な陰謀に巻き込まれて首相暗殺の
 濡れ衣を着せられた。
 友人や元恋人の助けによって逃亡を図るが・・・。
 ハラハラドキドキの逃亡劇。
 そして意外な結末に感心させられました。
 私の地元仙台でオールロケということで出てくるところが
 馴染みのあるところだったりしてそれだけでも楽しめました。

これからも見たい映画がたくさんあって大変(笑)。
そうそう、映画を見に行く時には着物を着て行ったりすることも。
今度は着物も一緒に紹介しますね~♪
 
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試写会「劔岳 点の記」 [映画]

先週末生理が始まりました。
心もカラダもリセットです。
やはり判定後は落ち込みましたが、また頑張ろうという気持ちが出てきました。
これからどれくらい頑張れるかわからないけれど、気持ちが頑張れる限り頑張ろうかな、と
今は思っています。
これからもよろしくお願いしますね!

さて昨日久しぶりに試写会に行ってきました。
明日から公開の「劔岳 点の記」です。
昨日の朝、めざましテレビでこの映画の特集をしていて一切CGなし、それも映画の
話のとおりに撮影を進めたという話を聞いていたので一体どんな映画なの?
という気持ちで映画に行ってきました。

話自体は明治時代に陸軍の陸地測量部に所属する主人公柴崎芳太郎(浅野忠信)が
軍の命令により日本地図の空白地点である劔岳の測量をするというもの。
ただし劔岳は絶壁が多くさらには雪などによりその行く手を阻まれ、未だかつて
誰も登頂したことのないまさに「前人未到」の山。
その劔岳を制するべく案内人、宇部長次郎(香川照之)の助けにより劔岳に挑むというものです。

映画自体は思ったほど感動の結末、というわけではありませんでしたが、
劔岳の偉大さ、その荒々しさに感動。
実際に登って撮影が行われたというのがホントすごいです!

実話を基にした新田次郎の小説が原作になっています。
100年も前に今よりも道具も何もない時代に登ったというのが信じられません。

いや~それにしても香川照之演じる宇部長次郎がいい味出してます。
それから柴崎の奥さん役の宮﨑あおいちゃんも素敵です。

是非みなさんもご覧あれ~!




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試写会「マーリー~世界一おバカな犬が教えてくれたこと~」 [映画]

先週の話になりますが、久しぶりに試写会が当たりました。
「マーリー~世界一おバカな犬が教えてくれたこと~」です。
犬好きな私にとってはCMなどを見て気になっていました。

簡単なストーリーは・・・
ともにジャーナリストとして働く新婚カップルが子供を持つ前に親になるための
心の準備として犬を飼うことにします。
その犬マーリーはとんでもないおバカな犬で家を壊したりするし
飼い主の言うことは全く聞かない・・・と手を焼いていました。
そんな2人にもいよいよ子供が出来て、子育てや仕事のことなど
いろいろと問題を抱えながらも家族とマーリーは暮らしていきます。
いつまでもおバカなマーリーですが、家族にとっては
かけがえのない存在になっていくのです。

このマーリー、本当におバカででも憎めないんです。
かわいらしい子犬時代から晩年まで本当にうまく年齢を重ねていました。
やっぱり子犬ってかわいい~♡
あぁ、わんこのいる生活っていいなぁと実家のわんこのことを思いながら
見ていました。

この映画は実話(エッセー)を基にしているそうで今度は原作本もチェックして
みようと思っています。
わんこ好きな人もそうでもない人も見ているだけで温かな気持ちになれる
映画なので機会があれば是非ご覧下さいね!

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映画「マルタのやさしい刺繍」 [映画]

以前、大好きなchoroさんのブログで紹介されていた映画「マルタのやさしい刺繍」。
雑誌などでも取り上げられていて観たいなぁと思っていました。

で、ファーストディの昨日、ちょうど近くの映画館で上映中だったので
早速観に行ってきました!
期待通りのかわいらしい映画♡
スイスの田舎でかつての夢を実現しようと奮闘する80歳のおばあちゃまのお話。
何歳になっても夢を追い続けるって素敵だなぁって思う映画でした。
主人公のマルタをはじめ、お友達のおばあちゃま達がホントかわいい☆
それとスイスが舞台の映画というのも珍しいのですがスイスの田舎の
風景やそこでの生活もまた素敵です。
映画の中でマルタたちが食べているアップルパイがおいしそう!
ホント、スイスに行ってみたくなりました。

ミニシアター系の映画なのでおそらくどの地域でも短い期間の上映だと思います。
是非お近くの映画館にやってきた時にはお見逃しのないように!

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試写会「おくりびと」 [映画]

今回の試写会は「おくりびと」。
試写会当日カナダのモントリオール世界映画祭でグランプリを受賞
というニュースが飛び込んできてさらに期待感が高まりました。

主人公・大悟(本木雅弘)はチェロ奏者の夢を諦めて妻・美香(広末涼子)と
ふるさとの山形へ。
そこで仕事を探すうちに「旅のお手伝いを」というキャッチフレーズの
求人広告を見て訪れたNKエージェント。
実はそれは「納棺」つまり遺体を棺に納めるという仕事だったのでした。
つまり求人広告は誤植で実際には「安らかな”旅立ちのお手伝い”」がお仕事。
妻には冠婚葬祭=結婚式場の仕事と偽り、社長(山﨑努)に言われるがまま
納棺師の見習いを始めます。

次第にその仕事にのめり込むのですが、妻に事実を知られ、妻は仕事を
辞めるようにと訴えます。
また友人(杉本哲太)からもそんな仕事は辞めてしまえと言われるものの大悟は
納棺師の仕事を続けます。
そんな時に友人の母が突然亡くなり大悟が納棺師としての仕事をすることに・・・。
この他にも美人だと思ったらニューハーフだった青年や、幼い娘を残して亡くなった母親、
たくさんのキスマークで送り出されるおじいちゃんなど、さまざまなお別れが。

死とテーマにしているものの、暗いだけではなく時には笑えるシーンも。
もちろん最後は涙、涙・・・。

初めて納棺師という仕事を知りましたがその所作の美しいこと。
単に亡くなった人を棺に納めるだけではなく、送り出すための着物に着替えさせ
(その着替えも家族が見ている前で、でも肌を露出することなく行います)
そして化粧を施してまるで生きているかのような穏やかなお顔へと変身させます。
その顔をみて送り出す家族が納棺師に感謝するほど。
映画とはいえ私も家族や自分が送られることになったらこの納棺師に送り出して
もらいたいと思わずにはいられませんでした。

人はいつかは送る側、送られる側になるわけで、その時にきちんと送りたい、送られたいな
と思いました。
重くなりがちなテーマをユーモアを交えながら、そして感動!
とてもいい映画でした。
みなさんも機会があれば是非ご覧下さい!
出来ればみなさんの大切な人とご一緒に♪

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久々の映画 [映画]

今日から9月ですね。
9月に入ったというのになんだか真夏のようなじりじりの太陽と
ムシムシした感じです。
先週の大雨はホントすごかったですね。
みなさんのお住まいの地域は大丈夫でしたか?

さて今日は1日なので映画館では「ファーストディ」などとして
1000円で映画が見られますね。
高校生の頃は毎月のようにこのサービスを利用して友達と
映画を見ていたものです。
確かその当時は700円くらいだったような(笑)。
そして2本立てだったりもしたよなぁ~。

最近はなかなか映画を見ていなかったのですが
ちょうど月曜日で仕事も休みでさらに1日ということで
久しぶりに映画を見に行きました。
今日見た映画は「崖の上のポニョ」。
そうです。話題の宮崎駿作品。
予想通りに心温まるお話で上映中にこにこしながら見てました。
(って他の人が見たらアヤシイ人??)
「となりのトトロ」に通じる癒し系の映画でした。

やっぱり映画館で見るのっていいなぁ、と改めて思いました。
大きな画面と迫力の音楽とでさらに楽しめますね。
今後上映予定の映画の中にも見たい映画があったので
映画館へ行こうっと♪
まずは明日久しぶりに試写会に当選したのでそれを見に
またまた映画館へ行ってきます!
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試写会「陰日向に咲く」 [映画]

先日試写会へ行ってきました

今年最初の試写会は「陰日向に咲く」。

皆さんご存じのとおり劇団ひとりの本が原作になっている映画です。

私は原作本は読んでいなかったのですが結構話題になっているので

楽しみにしていました。

主人公は岡田准一演じるシンヤ。

ギャンブルにはまってサラ金に手を出してしまい、返済に困ってオレオレ詐欺に

手を染めてしまいます。

でも騙したはずの老婆のことが心配になりなかなかお金を引き出せなくなっちゃいます。

そんな中、シンヤは亡くなった母がかつて愛したお笑い芸人雷太(伊藤淳史)を探している

寿子(宮崎あおい)に出会います。

その二人の話を軸に売れないアイドル(平山あや)とその追っかけのアキバ系おたく(塚本高史)、

大ほら吹きのホームレス(西田敏行)とそのホームレスに憧れるエリートサラリーマン(三浦友和)

などいろいろとわけあり(?)な人たちが登場してきます。

みんな心にいろいろな思いを抱えていて、一見無関係なように見えて実は複雑に絡み合って・・・。

とこれを読んだだけじゃ一体どんな映画なの~って思うだろうけど

(ネタばれになるので書けない・・・)

みんなひとりきりのようで実はそうじゃないんだって思える映画です。

そしてすごく感動というか心がほかほかになる映画ですよ。

途中から涙が止まらない状態でホントいっぱい泣きました

是非皆さんも機会があればご覧下さい

原作本もかなり気になるので近々読んでみようと思います。

実は今回の試写会は800通ほどの応募があったらしく(通常の試写会に比べて

かなり多いらしい)そのうち170人が当選

かなりラッキーでした

とはいえ、一緒に出した他の3通はダメでしたが・・・

今年もいろいろと応募して試写会に行きますよ~

 

 


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映画「めがね」 [映画]

先日映画「かもめ食堂」を観てきたという記事を書きましたが

その「かもめ食堂」のスタッフとキャストによる映画「めがね」を観てきました

物語は主人公タエコ(小林聡美)がある島にやってきてとある民宿(?)に

滞在しながらなんとなく過ごすというもの。

と書いちゃうとどんな映画よ?って突っ込まれそうだけどその島でのゆったりとした

時間を描いたものです。

そこに宿の主人ユージ(光石研)や春になるとやってくるかき氷屋のサクラ(もたいまさこ)、

何故かその宿で毎朝ごはんを一緒に食べる高校教師のハルナ(市川実日子)、

そしてあとからタエコを追ってやってきたヨモギ(加瀬亮)が絡んできて不思議な世界を

作っていました。

「かもめ食堂」の時もそうでしたが特に大きなストーリー展開がある訳ではなく

その島での淡々とした時間の流れだったり自然の美しさだったりを感じる

ほのぼのとした映画でした。

そんな映画ですが、途中ちょっと出てきた別な宿の女主人(薬師丸ひろ子)が

妙におもしろかったり、サクラが毎朝島の子供たちとやる「メルシー体操」(ラジオ体操の

ような不思議な体操)にくすっと笑ったり・・・。

それからユージが作るごはんがとーってもおいしそう

凝った料理ではなくシンプルな朝ごはんだったり、おべんとうだったり、と

「かもめ食堂」同様に食欲が刺激される映画でした。

なーんにも考えずに一日たそがれる・・・そんな日々を過ごしてみたいなぁ、と

思わずにはいられません。

またまたうまく説明できなくてごめんなさい

でももし機会があれば是非ご覧下さいね

周期28日目【体温:36.75℃】


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映画「かもめ食堂」 [映画]

観たいと思いながら見逃していた映画「かもめ食堂」

主演の小林聡美さんが出る「めがね」の上映を記念してアンコール上映(1週間のみ)を

していたので観てきました

フィンランドのヘルシンキで一人「かもめ食堂」をやっているサチエ(小林聡美)。

なかなかお客さんは来ないけれど毎日準備をしてお客さんがやってくるのを待っています。

そんな中、日本かぶれの青年が記念すべき第一号のお客さんとしてやってきました。

その後街で出会った日本人のミドリ(片桐はいり)やちょっと不思議な雰囲気のマサコ

(もたいまさこ)らが食堂を手伝うことになりお客さんも徐々に増えてきました。

ちょっとワケありのおじさんやおばさんが登場したりするものの全体としては淡々とお話が

進んでいきます。

そののんびりとした感じや「かもめ食堂」の雰囲気がとってもいい

食堂とはいってもかわいいカフェのようなお店なんですよ。

小林聡美演じるサチエのファッションもかわいい。

食堂で着ているエプロンなんか欲しいくらい(笑)。

それになんといっても「かもめ食堂」で出されるごはんがおいしそう

豚のしょうが焼き、鶏のからあげ、とんかつ、卵焼き・・・(思い出しただけでもよだれが)。

フィンランドなんだけど基本的に日本食なんですよ。

そしてメインメニューはおにぎり。

はじめは敬遠されていたけれど最後にはみんなも食べている。

あ"~うまく説明できないけれどとにかくこんな生活できたらいいなぁと思いました。

フィンランドの雰囲気も素敵~♪

いつか行ってみたいなぁ

それと小林聡美ってドラマでも淡々とというか飄々としていて好きなんですよね。

「やっぱり猫が好き」を観ていた私としてはもたいまさことのカラミも気に入りました。

今週末から上映される「めがね」もかなり期待しています

 

*なんだかわけのわからない記事になってしまってごめんなさい・・・。

 でももし機会があればDVDなんかで観てみて下さい!

周期15日目【体温:36.66℃】

 


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試写会「象の背中」 [映画]

本日、リセットしました。

今周期はお迎え周期です

明日から飲み薬&張り薬を使ってお迎え準備を始めます。

残って待っている卵ちゃんのため、頑張りますよ~


3日前の話になりますが試写会に行ってきました。

明日から公開になる映画「象の背中」です。

主人公は妻と2人の子供がいて、会社での地位も得た順風満帆の会社員。

しかし、ある日末期の肺がんで余命半年と宣告されます。

主人公は突然の宣告に戸惑いながらも延命治療は受けずに

「最期まで生きる」ということを選びます。

そして想いを伝えられなかった初恋の相手、些細なことで喧嘩別れしてしまった親友、

絶縁状態だった兄に会い、今まで言えなかったことを伝えてこれまで生きてきたことを

実感しようとします。

はじめは息子にだけ事実を話して妻や娘には内緒にしていましたが

会社で倒れたことにより妻にも知られてしまいます。

夫がそのことを隠していたことにショックを受けながらも夫の気持ちを

受け入れて、最期の時までを共に過ごそうと・・・。

もし自分が主人公の立場だったらどうするだろうか、周りの人間がこのようになったら

どうするだろうか、といろいろな思いがぐるぐると廻りながら映画を見ました。

正直どんなことをしても1日でも長く生きたいと思うだろうし、周りの人にもそうして欲しい。

でもこういう生き方もあるんだな、と考えされられました。

映画の中のお話、ではなく自分にも起こりうることと思える映画でした。

それにしても妻役の今井美樹はホント、キレイみとれちゃいます。

大学生の息子と高校生の娘がいる役なんて・・・ ありえない・・・。

主人公の役所広司もだんだんと衰えていく姿には脱帽(10㎏のダイエットをしたらしい)。

予想通り大泣きの映画でした(それも最初から最後まで)。

もし機会があれば映画館でご覧下さいね

周期1日目【体温:36.36℃】

 

 

 


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